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ryoです。
日本一のヘッドハンターを決める「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」のMVPを受賞した中田莉沙さんにセブンルールが密着取材。
中田莉沙さんについて調べましたのでご紹介したいと思います。
中田莉沙さんのプロフィールは？
- 名前：中田莉沙
- 誕生日：1994年12月生まれの26歳
- 出身地：神奈川県
- 卒業大学：成城大学
学生時代にママ向けのサービスを展開する「コネヒト株式会社」とオンライン英会話サービスを展開する「ベストティーチャー」でインターン経験をするとビジネスの仕組みをもっと知りたいと大手証券会社に新卒で入社します。
新卒で入社すると大手特有のボトムアップの動きの悪さを感じ、スピード感を重視する彼女には居心地の悪い場所でした。
物足りなさを感じるとわずか一年足らずでスタートアップへの転職を目指しfor Startupsに入社します。
人材業界のヘッドハンターとなった中田さんはわずか25歳で
ヘッドハンターに転職してわずか2年足らず内に先鋭ぞろいの4000名近いヘッドハンターの中で頂点に立つことになります。
中田さんがfor Starupsに転職するまで
証券会社時代はチェ・ゲバラと言われていた中田さん。キューバ救国の革命家を連想させる姿勢は保守的な証券会社では持て余す人材だったようです。
保守的であり前時代的な仕事の進め方に疑問をもつと改善案をどんどん提案します。でも上司はうるさそうにするだけで結局何も変わることはなかったそうです。
このまま今の会社に居続けたときと新天地を求めたときで社会貢献できるのはどちらだろうと天秤にかけるとここが自分の本来の居場所だとは思わなかったそう。
尖った自分を生かすには起業するか、心から働きたいと思えるスタートアップで働くかどちらかだと思った中田さんは「命をかけたいと思えるような経営者か？、本当に心からやりたい事業なのか？」の2軸で転職活動を始めます。
知り合いの紹介でスタートアップ企業のfor Startupsに相談しにいくといつの間にか入社することに。
当初は人材派遣業なんて..。と興味もなかったそうですが、社長と話をするうちに段々と自分の目指す方向と一致している会社なのではないか？と思ったそうです。
世界で勝負できる産業、企業、サービス、人を創出し日本の成長を支えていくというミッションを掲げるfor Startupsという企業が中田さんとがぴったり合わさった瞬間でした。
それからは彼女の尖った個性と仕事が辣腕を発揮していくことに。前の会社では疎ましく思われていた尖った個性はヘッドハンター業界ではむしろ歓迎されました。
いや、これまで以上に尖っていないとむしろ埋もれてしまうくらいの環境。
人がやらないことに挑戦する。人が失敗することに何度も挑戦する。その姿勢は周囲に好影響を与え中田さん自身の成長の場にもなっているそうです。
中田さんは自分の事をヒューマンキャピチャリストといっているぐらい人が大切にする仕事姿勢というのも格好いいですよね。
ちなみに一般的なヘッドハンターの年収レンジは300～850万円らしいですよ。
そして、今は室長の役職を任されています。
中田莉沙のセブンルールとは？
- 1.提案する企業は3社まで
- 2.年収だけにこだわる人は断る
- 3.ペットは購入しない
- 4.予定は先着順
- 5.春夏秋冬クリスマスソングを聴く
- 6.気合は髪の色でいれる
- 7.密の良さを忘れない
- 一つ一つの力は小さくとも合わされば大きな力になるスタートアップの力を信じて常になんで？どうして？と信じている姿もすごいですね。
- 特に人の悪口を言わないというのも当たり前だけどなかなか難しかったりするぶぶんでもあるので
彼氏は？結婚している？
秋田在住の旦那さんがいます。
会うのも2か月に一度というぐらいの遠距離夫婦。
中田さんは東京で働き、旦那さんは秋田で仕事をしています。
結婚も付き合い始めてわずか半年というスピード婚でもあったそう。
結婚してから一度も同棲したことがないというのも変わっている感じはありますね。
また、ペットにハムスターとチンチラがいます。(購入せずもらい受けるのが自分ルールとのこと)