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ryoです。
佐渡ヶ嶽部屋所属の大相撲力士「琴勝峰」について詳細を調べてみましたので記事にしたいと思います。
琴勝峰のプロフィールを紹介!
- 名前:琴勝峰吉成(本名:手計 富士紀)
- 誕生日:1999年8月26日生まれの21歳
- 出身地:千葉県柏市
- 身長:191.0cm
- 番付:前頭五枚目(2020年11月現在)
- 学歴:埼玉栄高校卒業
- 所属部屋:佐渡ヶ嶽部屋
琴勝峰関は佐渡ヶ嶽部屋所属の若手力士です。
弱冠21歳ながら、12場所連続で勝ち越しを決める程の実力者。
左四つ・寄り切りが得意技で大きな体格を生かした攻める相撲が特徴的な力士です。
苗字の手計は珍しい苗字で埼玉県深谷市にある地名がルーツになっています。
この手計姓は源義家が奥州(現在の青森県と岩手県の一部にあたる場所)に向かう際に負傷した家臣の片腕を切り落として埋葬した場所を「手墓」と呼んでことが由来だそうです。
ちなみに新一万円札に印刷予定の「日本近代経済の父」と呼ばれる渋沢栄一はこの手墓と呼ばれた地名の近くある血洗島村の出身です。
高校は埼玉県栄高校に進学し、在学中に佐渡ヶ嶽部屋に入門(同じく力士の納谷幸之介さんと塚原隆明さんが同級生)
卒業後はそのまま佐渡ヶ嶽部屋所属となりました。
琴勝峰関の実家、兄弟は?
琴勝峰関の実家は?
琴勝峰関の実家は埼玉県柏市にある大衆居酒屋「達磨」です。
創業から50年以上経営されていて、ハマグリやアサリが入った辛口味の海鮮鍋有名なお店です。
如何にも大衆居酒屋という感じがして心が落ち着きますね。
琴勝峰関の兄弟は?
琴勝峰関には4歳年下の手計太希さんという弟がいます。
兄の姿を追いかけるように相撲の道を進んでおり、全国中学個人戦でベスト8にも入るほどだそうです。
現在は、プロの力士を目指して日々鍛錬に励んでいるそうです。
まとめ
将来の横綱候補として注目の若手力士「琴勝峰」についての紹介でした。
元横綱の甥である「豊昇龍」とはライバル関係にあり場所の中で対戦する機会が多いので二人が切磋琢磨して将来横綱として対戦する熱い展開が見られるといいなと思います。
怪我には注意してどんどん強くなっていってほしいですね。
同じく若手の注目アスリートとして男子バドミントンの谷岡大后選手についても記事にしていますのでよろしければこちらも見てみてください!