ブログの訪問・閲覧ありがとうございます。
ryoです。
2021年放送の冬ドラマとし高畑充希さん主演の「にじいろカルテ」が始まります。
エキストラ募集やロケ地、ネタバレ、主題歌について調査してしましたので記事にして紹介したいと思います。
にじいろカルテのエキストラ募集は?
既にエキストラ募集があったようです。
再度エキストラ募集があるかもしれませんので、情報が入り次第追記したいと思います。
ドラマロケ地は?
まだ場所の詳細は公表されていませんが、ドラマロケ地は一部情報公開されています。
詳細が分かり次第こちらも追記したいと思います。
【にじいろカルテ】登場人物とキャスト一覧
【にじいろカルテ】は、豪華俳優陣が個性豊かな登場人物を演じています。
魅力あふれる登場人物と演じるキャストの皆さんをご紹介いたします。
今回記事をまとめるにあたり、登場人物の名前に「色」がついていることに気が付きましたよ。
この色にどんな意味があるのか?どうかかわってくるのか?。
気になるところですが……。名前につく色にも注目してみてみてくださいね。
紅野真空役/高畑充希
この物語の主人公「紅野真空」はぜんぜんスーパードクターではないポンコツ医師です。
東京の大病院の救命救急の現場で、夢と誇りを持ちながら働いていた真空に、ある日突然“とある病”が発覚しました。
「仕事は続けたい」と“虹ノ村”という小さな村の診療所で、病を隠して働くことになるのですが、そこで待ち受けていたのはヘンテコな外科医&看護師という、男2人との一つ屋根の下のシェアハウス生活!
更には、まるで妖怪のような個性豊かな村人たちで溢れています。
真空はそんな出会いと日常の中で時に笑い、時に泣き、喧嘩しながらも、熱く命と向き合って成長していきます。
主人公真空を演じるのは高畑充希さん28歳です。
▼高畑充希さんのプロフィール
- 生年月日:1991年12月14日28歳
- 出身地:大阪府大阪市
- 代表作:『とと姉ちゃん』『過保護のカホコ』『同期のサクラ』『『DESTINY 鎌倉ものがたり』『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』
真空の病とは何なのでしょうか?そしてどんな涙や笑いがあるのでしょうか楽しみですね。
浅黄朔役/井浦新
「浅黄朔」は、真空が務めることになった「虹ノ村」の診療所の外科医です。
真空と同じく何か深いものを背負い東京からやってきた「虹ノ村」の診療所の一番の古株で頼れる存在かと思いきや……。ちょっぴり残念な男。
ツナギにサングラスという医師らしからぬ格好で、「本業は農家、副業が外科医」と豪語する自由奔放で天真爛漫・料理上手なヘンテコ変人外科医です。
自分が話題の中心にいないと気が済まず、すぐに自分の話題を放りこんでくるような押しの強い妖怪のような存在で、とても個性的なキャラクターです。
浅黄朔さんの名前の色は黄だね。
そんな浅黄朔を演じるのは井浦新さん23歳です。
▼井浦新さんのプロフィール
- 生年月日:1974年9月15日23歳
- 出身地:東京都
- 代表作:『蛇にピアス』『ワンダフルライフ』『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』『平清盛』『空気人形』
モデル業をはじめとして、自身でもブランドを持ちデザイン活動もする井浦新さん。
俳優としても数々の作品に出演しており、いろんな役で魅了してくれます。
「にじいろカルテ」では、ヘンテコ変人医師を演じますが、心に背負う深い傷とはいったい何なのでしょうか気になりますね。
蒼山太陽役/北村匡海
前髪ぱっつん姿が特徴的な蒼山太陽は、超絶優秀だけどすぐにキレるいじられキャラの看護師です。
主人公真空・ヘンテコ医師の朔先生と共に虹ノ村の診療所で働き、一つ屋根の下シェアハウスで暮らしています。
太陽を演じる北村匡海さんは次のように語っていますよ。
「沸点が低くて、朝食の準備をしていると思ったら、突然朔先生に対して大声でブチ切れたりするキャラクター。そして一気に100度まで上がった熱がすぐに冷水に戻るみたいな……波のあるカロリーが高い役です。」
そんな、ポップなツッコミキレキャラを演じるのは北村匡海23歳です。
▼北村匡海さんのプロフィール
- 生年月日:1997年11月3日23歳
- 出身地:東京都
- 代表作品:『君の膵臓をたべたい』『とんかつDJアゲ太郎』『おカネの切れ目が恋のはじまり』『思い、思われ、ふり、ふられ』
北村匡海さんは、実は2008年2・3月にNHK『みんなのうた』で放送された「リスに恋した少年」で歌手デビューした過去があります。
現在はダンスボーカルグループ『DISH//』のメインボーカル兼ギターとして活躍するほか、俳優としても活躍していますよ。
「にじいろカルテ」では、高畑充希さんや井浦新さんとの会話の掛け合いも見どころとなっているようですので楽しみですね。
橙田雪野役/安達祐実
橙田雪野は村人が集う村唯一の食堂“にじいろ商店”の看板娘。
しかし、“認知症”を患い、愛する人の顔を忘れてしまうという少し悲しい女性です。
橙田雪野に関して、演じる安達祐実さんは次のようにコメントしています。
雪乃は認知症を患っているという、難しい役どころではありますが、人間の感情は一つ二つではないということを体現している人だと思います。とても人間らしくて愛おしい人です。
橙田雪野の名前の色は橙色だね。
そんな難しい役どころを演じているのは安達祐実39歳です。
▼安達祐実さんのプロフィール
- 生年月日:1981年9月14日39
- 出身地:東京都
- 代表作品:『家なき子』『ガラスの仮面』『大奥』『REX 恐竜物語』『花宵道中』など
言わずと知れた銘女優さんですよね。
子役時代からその演技力は高く評価され、これまで多くの作品に出演されています。
その時々で見事に役を演じ分け、「憑依型の女優」さんだともいわれていますね。
にじいろカルテでは、若年性の認知症を患うという難しい役に挑んでいますよ。
今回は、どんな憑依を見せてくれるのか楽しみです。
橙田晴信役/眞島秀和
橙田晴信は、若いながらに認知症を患い愛する人までも忘れてしまう橙田雪野の夫で、“にじいろ商店”の主人です。
雪野に忘れられてしまうたび何度も何度もプロポーズを繰り返し、雪野の病を理解し支え、愛し続ける健気で強い人です。橙田晴信の名前に入るのは夫婦だから雪野と同じ橙色だね
演じるのは眞島秀和さん44歳です。
▼眞島秀和さんのプロフィール
- 生年月日:1976年11月13日44歳
- 出身地:山形県米沢市
- 代表作品:『ゲゲゲの女房』『おっさんずラブ』『麒麟がくる』『おじさんはカワイイものがお好き。』 『失恋ショコラティエ』『海峡』など
温厚で寡黙な印象の眞島秀和さんですが、実際はよく話し、バスケットボールやスキーが得意だというアクティブな面もあるそうですよ。
優しく包み込むような雰囲気が、今回の役にもぴったりですね。
優しくて、切なくて、温かくて力強い眞島秀和さんの演技が楽しみです。
他キャストも紹介!
このたび3人を取り巻く個性的な登場人物とキャストが明らかに。虹ノ村の人々が集う食堂“にじいろ商店”の看板娘でありながら、認知症を患う橙田雪乃を安達、その夫で雪乃に忘れられるたび何度もプロポーズする食堂の主人・橙田晴信を眞島が演じる。真空が虹ノ村にやって来るきっかけを作った村役場の職員・霧ケ谷桂役は光石、その妻の霧ケ谷氷月役は西田尚美に決定。自らを捨てた夫の父親と愛娘の3人で暮らすシングルマザーで村役場の職員・緑川嵐には水野美紀が扮する。
さらに、いつも3人組で徒党を組み井戸端会議を繰り広げる、通称“じじーず”のリーダーで嵐の義父・緑川日出夫役を泉谷しげる、同じく“じじーず”の白倉博役をモト冬樹、筑紫次郎役を半海一晃が務める。そのほか配達員の通称“まじょたく君”役で池田良、いつも真空の往診を楽しみに待つ一人暮らしの女性・桃井佐和子役で水野久美が出演する。
あらすじを紹介!
ヘンテコな外科医&看護師とまさかの一つ屋根の下でシェアハウス!?
手術をしたら終わり? そうじゃない。
全然スーパードクターじゃない3人の笑って泣ける、チーム医療ドラマ!
朝ドラ『ひよっこ』脚本家・岡田惠和が紡ぐ至高のヒューマンドラマが誕生!!
テレ朝ドラマ初主演! 高畑充希が“秘密”を抱えたポンコツ女ドクター役に!! ヘンテコ外科医&看護師と3人で織りなす、新たなチーム医療ドラマが誕生!
2021年1月期、高畑充希がテレビ朝日ドラマ初出演にして初主演となる木曜ドラマ『にじいろカルテ』の放送が決定しました! 『とと姉ちゃん』『過保護のカホコ』など様々なドラマで主演を飾り、その高い演技力で見る人を魅了し続け、表情・感情豊かに多彩な役を見事に演じてきた高畑が今回挑むのは、“秘密”を抱えた女ドクター・紅野真空(高畑充希)。
東京の大病院の救命救急の現場で、夢と誇りを持ちながら働いていた真空に、ある日突然“とある病”が発覚しました。しかし、医者だからといってお金もないし、仕事も続けたいし…と困った彼女は、偶然知った山奥の小さな村の診療所で、病を隠して働くことになります。なにやら怪しいバスに乗り、鬱蒼とした森を抜け、たどりついた“虹ノ村”で待ち受けていたのは…ヘンテコな外科医&看護師という、男2人との一つ屋根の下のシェアハウス生活!? 更には、まるで妖怪みたいに個性豊かな村人たちに出会い、時に笑い、時に泣き、喧嘩しながらも、熱く命と向き合って成長していきます。そんな今作を、高畑は「この作品は温かい気持ちになれたり、「明日も頑張るか!」という気持ちになれるドラマだと感じているので、見ていただく方の1週間の癒やしになればいいなと思っています」と語っています。
キャラが濃すぎるキャスト陣のかけあいは、“チーム医療ドラマ”というよりは、思わず吹き出してしまう“お医者さんたちのコメディー”といっても過言ではないかも?まるでジブリの世界のような、不思議な村での映像を紡ぐのは、映画『神様のカルテ』やドラマ『僕とシッポと神楽坂』の深川栄洋監督。
激動の令和という時代において、医療従事者、刑事、弁護士、教師、芸能人…ドラマに出てくるような一見華やかな職業ほど、必要以上に「人としての正しさ」を求められ、当たり前のようにSNSで匿名の悪意に晒される時代。だけど、相田みつを氏のこんな言葉があります。「にんげんだもの」。医者だって白衣を脱げば、ただの人間。定時に帰りたいし、恋もするし、ヤケ酒も飲むし、合コンも行くし、お金も必要。家族と喧嘩することもあるし、風邪もひくし、病気になることもあるはず。現実はドラマみたいにオシャレじゃないし、日常は泥臭くて、理不尽だらけ。“医者だから”って、人のために何でもできる聖人君子なわけじゃないし、感情もある…みんな同じ、普通の人間です。そんな“人なみの弱さ”を抱えた医師たちは、この村でそれぞれの生き方を見つけていくことに――。
ドラマ史上、もっとも“普通”の医者…いや、普通よりも、ちょっとダメ人間(笑)。そんな、全然スーパーじゃないドクターたちがお送りする、異色の木曜ドラマの誕生です!!
数々の名作を生み出してきた脚本家・岡田惠和の初の医療作! これまでの作品とは一線を画す、医者も患者も“病と共に生きる”至高のヒューマンドラマに
今作を手掛けるのは、朝ドラ『ひよっこ』『ちゅらさん』をはじめ『イグアナの娘』『ビーチボーイズ』『最後から二番目の恋』『銭ゲバ』『ど根性ガエル』『この世界の片隅に』など、繊細に紡ぐ物語や、ポジティブなキャラクター造形など幅広い作風で多くの人を魅了してきた脚本家・岡田惠和。数々の名作を生み出してきた岡田ですが、なんと意外にも医療ドラマは初挑戦となります!
岡田が描く今作は、医療ドラマの“王道”とは一線を画したストーリー。手術がゴールではない。治したら終わりではなく、その先の物語に挑戦します。高齢化、そして“3人に1人が癌で亡くなる”と言われる日本において、医療モデルは、「体を治す」医療から「生活を支える」医療へと変化して、緊急救命よりも“長期間の病気との共存”、入院生活よりも“在宅医療”“看取り”を求める患者が圧倒的に増加しました。医療と暮らしは共にある――手術でも治らない、それがわかったら終わり?そうじゃない。そのあとに人生をいかに支えていくか…。さまざまな命とどう向き合い、共に人生に寄り添っていくのか――ヒューマンドラマの名手が紡ぐ、温かくも胸に響く作品にぜひご注目ください!
主題歌を紹介!
※主題歌はまだ決定していない為後日追記
ネタバレやドラマで出てきた病気は?
後日追記したいと思います。