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四十住さくらの身長(年齢)や親(兄弟)は?性格がかわいい?!

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ryoです。

 

プロスケートボーダー四十住(よそずみ)さくら選手。

東京五輪で新種目となったスケートボード種目女子パークに出場し、予選では4位通過、決勝戦で最高スコア60.09をマークし軒並みライバルたちを退け一位となりました。

金メダル獲得し初代女王となったことは記憶に新しく大きな感動を貰った方も多いかもしれませんね。

オリンピックで初めてスケートボード種目を見ましたが、ファッションが奇抜な選手もいたりクールなトリックがカッコいい選手もいたりと初めて面白さに触れました。

今までマイナーな種目であまり注目度は高くありませんでしたが、メダル効果もあってこれから人気が上がりそうです。

https://twitter.com/Japan_Olympic/status/1423244408388919298

https://twitter.com/sk8_fujitv/status/1425649378904002562

スケートボード女子パークで金メダルを獲得した四十住さくら選手の年齢や身長、両親について記事にまとめて紹介したいと思います!

四十住(よそずみ)さくら選手のプロフィールを紹介!

四十住(よそずみ)さくら選手について

四十住さくら選手は19歳のプロスケートボーダーです。

小学生の時に兄がスケートボードを滑っている所を羨ましいと思ってみていたそうです。兄から古いスケートボードをおさがりでもらいスケートボードを始めるきっかけとなりました。

将来はプロスケートボーダーになる決意を両親に打ち明けたところ、当初は反対されたそうですが四十住さくら選手の本気度に根気負けして自宅の庭に専用ランプセクション(170万円の製作費)を作成し、練習場が子供のころからの遊び場になりました。

金銭的な余裕がある過程ではなかったそうですが、できる限りの金銭的援助もありメキメキと実力を伸ばします。

中学に進学すると6時起床で朝練→学校→午後練習→塾で勉強→大阪でのレッスン→帰宅(大阪まで母親が送迎していた)という多忙生活を送っており毎日の睡眠時間は4時間ほどしかなかったそうです。

毎日さくら選手がスケートボード練習する音がうるさいと騒音問題になっており近隣住民とのトラブルもあったみたいです。。

高校ではシニアに混じって大会参加し全日本アマチュアレディース部門(ストリート)で2連保達成しています。このころに怪我をしにくいこと、湾上形状を好んでいたことからパーク競技を専門にすることを決意しています。

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四十住さくら選手の親(兄弟)は?

四十住さくら選手の御両親の名前は四十住和次さん、清美さんというそうです。

兄は四十住麗以八(れいや)さんを含めた4人家族です。

兄の麗以八(れいや)さんとさくらさんとは13歳の年齢差があり、かなり年の離れた兄弟です。

家族でさくらさんのスケートボード生活を支えていたそうなので、仲の良い家族なのだろうと思います。

四十住さくら選手の性格はかわいい系?

四十住さくら選手は緊張に強く、物怖じしない、負けず嫌いな性格だそうです。

努力家でもあり、一つの事に寝食を忘れるぐらい没頭するものすごい集中力もすごいです。

高校時代に授業でバレーボールやバスケットバールの試合で負けると悔しがったり、世界選手権大会で学校表彰を一番ではなかったため拒否したりと負けん気も人一倍で有名でした。

日本人としては珍しくフレンドリーで気さくなため言葉が通じなくても海外選手に自分から話しかけては交友を温めています。

誰とでも友達になれ女子らしく甘い物が好きな年ごろのかわいさもあります。

スケートボード「パーク」競技とは?

直線的なコースで行われるストリートに対して、パークはお椀を組み合わせたようなくぼ地状のコースを使う競技です。

選手は急な斜面を利用しながら加速をつけて空中に飛び出し、技の難易度を競うためスノボーのハーフパイぷをイメージすると分かりやすいかもしれません。

そのジャンプの高さもさることながら、空中で披露する「エア・トリック」には誰もが魅了され体を1回転半させる大技「バックサイド540」をはじめ、空中で板を回転させたり、デッキをつかんだりと、選手たちはまるでコースで宇宙遊泳をしているかのようにボードを駆使して縦横無尽に動き回ります。

複雑な形状のコースが選手たちの創作意欲をかきたて、オリジナリティあふれる滑りとテクニックを披露してくれるはずだ。

【競技ルール】

ストリート、パークでルールは共通。
持ち時間は45秒。
技の順番は自由で、途中で転倒しても時間内であればそのまま競技を続けてもよい。
「難易度」「技の成功率(メイク率)」「技の組み合わせの見せ方」「スピード」「オリジナリティ」などから総合的に判断して採点。

 

スケートボードではさまざまな専門用語が使われる。「技」の総称はトリック。メイクとは、トリックが「成功する」こと。デッキとはスケートボードの板の部分を指し、ウィールとはスケートボードの車輪を指す。

まとめ

四十住さくら選手についての記事いかがでしたでしょうか?

堀米雄斗選手がアメリカを拠点にしているように、今後四十住さくら選手の拠点はアメリカに移ることと思います。

日本ではマイナー種目ですが、アメリカでがプロスケートボーダーは何十億円と稼ぐ選手もざらにいるぐらい人気が高いですからね。

次回パリ五輪でもスケートボードで金メダルを獲得する姿が楽しみな選手です。

しかし、ライバルたちも実力者ぞろいなのでより実力を磨いて、ハイレベルなトリックが見られることが一番の楽しみとなりますね。

 

 

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