時代を先取るトレンドニュースを!

もしか設楽は芸人でぬけぬけ病?病気の原因や画像は?【荻原拓也】

広告

ブログの訪問・閲覧ありがとうございます。

ryoです。

ポップラインというコンビで活動している芸人・もしか設楽さんを御存じでしょうか?

もしか設楽さんが罹患されているぬけぬけ病と共に詳細を記事にしていきたいと思います。

ぬけぬけ病とは?

ぬけぬけ病」とは正式名称・局所性ジストニアと呼ばれる病気です。

一度、名前を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?

マラソンなどのランナー特有に見られる症状で多くの著名な長期莉ランナーが引退に追い込まれている恐ろしい病気です。

人によって症状は個人差があり、足が棒のように動かなくなるという表現がしっくりくるそうです。

病気を発症する多くの方にとって走っていると足が極度に披露した状態になり動かすことが出来なくなるイメージなんだそうです。

ぬけぬけ病が認知されていない理由は痛みを伴わず病院で精密検査をしても異常が発見されにくいため発見されにくいことが原因です。そのため精神的な問題で片付けられてしまうことも多く病気の症状を理解してもらいにくいです。

これらの症状を回避するために体に合わないフォームや無理なトレーニングを積んだりして体を壊す人が多い病気でもあります。

明確な発症原因は不明であり、治療方法も確立していません。

そのため、完治には長い時間をかけてゆっくりトレーニングを続けることが必要な病気だそうです。

広告

もしか設楽さんを紹介!

もしか設楽さん

大学在学時はマラソン選手として活躍しており、大学卒業後に役者を目指しています。

役者とでは一流になれないと挫折し、2年後の2006年に芸人へと転身しています。

2016年からはポップラインを結成し、二人で活動しています。(当初は3人組コンビ)

今では神奈川大学同期の設楽悠太選手ににていることからモノマネ芸人として活躍されています。

またフルマラソンを走って3時間を切るほどの実力者です。

本業のマラソンランナーでもないのに、3時間を切るペースで走れるというのはすごいの一言です。

中学、高校と有名なマラソン選手でしたが、大学一年生の時に右ひざを故障。その怪我が原因でぬけぬけ病発症したそうです。

まともに走ることも自分がいてもチームのためにならないと退部を申し出ますが、お前はチームには必要な選手だという監督の言葉を聞いて大学卒業するまで陸上部員として在籍しています。

完治には至りませんでした、大学4年生の時に出場した12月の記憶会で5000mの自己ベストを出すなど懸命にリハビリをした成果を出しています。

まとめ

もしか設楽さんは大学時代、ぬけぬけ病を発症しなければ箱根駅伝でヒーローは間違いなしとまで注目されていた選手でした。

いまでも、リハビリを兼ねてマラソンの練習をされておりぬけぬけ病と懸命に向き合う姿はすごいと思いました。

モノマネ芸人としても活躍して好きなことに向かっている姿は私も見習いたいなと思います。

広告
モバイルバージョンを終了