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ryoです。
ハリウッドを代表した名優グレゴリーペックさん。
グレゴリーペックさんの晩年は穏やかなものでした。
ロサンゼルスの自宅で48年連れ添った妻(ヴェロニクベック)さんが見守る中、眠るように息を引き取ったそうです。
グレゴリーペックさんの死因(原因)は病気だった?とい噂があります。
噂の真偽や晩年に彼が残した名言についても紹介したいと思います。
グレゴリーペックさんの死因(原因)は病気だった?!
グレゴリーベックさんは晩年も必ず俳優として活躍されていました。
晩年の出演作として「オーメン」が有名です。
グレゴリーペックggると若い時の画像しか出てこんから、晩年ちょっとあれなのかなと思ったら全然いけるじゃん pic.twitter.com/fWYwhsPnze
— momo (@bQovf9qopXAL3aw) August 14, 2021
若き頃のグレゴリーペックね…
晩年はオーメンにも出てたね~
とにかく憧れるほどハンサム(^-^)— たみふる (@carovanHV) April 11, 2020
グレゴリーペックさんはオードリーヘップバーンを見出したことでも有名です。
当時36歳で既に映画スターの座を不動のものにしていながら、無名若手女優のオードリーヘップバーンを前面に押したことは有名です。
オードリーヘップバーンさんの晩年には病床へと駆け付けられました。
ローマの休日って、聖地巡礼ロケ地巡りツアーの筆頭だと思うのですけど
グレゴリーペックが、ほぼ初主演の新人オードリーのクレジットを提案したり
晩年オードリーがガンになってスイスに帰る時、グレゴリーがプライベートジェットを用意したというエピがものすっごい好き。— るーちぇ (@Lucemoon888) February 4, 2017
@ChimCherryCAFE オードリーの晩年にグレゴリーペックが駆け付けた話は泣けるよね・・・!
— shihorin (@shihorin1011) December 7, 2012
大病を患っていたのか具体的なところは不明ですが、年齢を考えても老衰が死因と考えてよさそうです。
愛する奥さんの横で苦しむことなく、安らかに息を引き取ることが出来たのは幸せなことだったかもしれません。
グレゴリーベックさんの名言とは?
グレゴリーベックさんの名言といれば、やはりローマの休日の中のセリフが有名です。
いくつか個人的に好きな名言を紹介したいと思います。
ローマで有名な真実の口に嘘つきが手を入れると抜けなくなるという迷信をみなさんは知っていますか?
実はこれローマの休日でグレゴリーペック演じる新聞記者ジョーのセリフがきっかけなんです。
名言①
“Life isn’t always what one like, is it ?”
“No it isn’t.”
(Roman Holiday / Gregory Peck & Audrey Hepburn)
人生、ままなりませんよ。ね?
本当に。
名言②
The mouth of truth. The legend is that if you’re given to lying and put your hand in there, it’ll be bitten off.
真実の口だ。嘘つきが手を入れると噛まれるという言い伝えがある。
名言③
you never really knew a man until you stood in his shoes and walked around in them.
その人の心を理解するにその人の靴を履いて歩かなければならない
まとめ
グレゴリーペックさんの晩年もかっこいいです。
最期まで俳優としてその生を全うし、役になりきるその姿は凄いです。
今もなお映画の中で彼の演技は色褪せることなく輝き続けるのだろうなと思います。
https://twitter.com/coconuts_movie/status/1517516191774175232
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