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ryoです。
芳根京子さんと永作博美さんが主演を務める「半径5メートル」が2021年4月30日より金曜ドラマとして始まります。
ドラマ「半径5メートル」の脚本やロケ地、キャストについて記事にまとめましたので紹介します!
またドラマタイトルの「半径5メートル」の意味とは何なのか?についても紹介したいと思います。
「半径5メートル」のあらすじを紹介!
ドラマ「半径5メートル」は芳根京子さんと永作博美さん主演されます。
「半径5メートル」の足もとから世の中が見える――
女性週刊誌の迷コンビが、女性たちの「もやもや」から人生の機微と時代に迫る!
脚本・ #橋部敦子 チーフ演出:・ #三島有紀子4/30(金)スタート
総合 毎週金曜 よる10時https://t.co/lQYEk0G48z— NHKドラマ (@nhk_dramas) January 29, 2021
「半径5メートル」のあらすじは?
半径5メートルという小さな範囲で繰り広げられる身近な関心ごとに目を向けた作品となっています。
芸能ゴシップを追いかける二人の視点から描かれる人間関係が見どころとなっています。
週刊「女性ライフ」編集者・風未香(ふみか、芳根京子)は、芸能ゴシップを追いかける「一折(いちおり)」班で失態を演じ、生活情報など読者の身近な関心事を掘り下げる「二折(におり)」班に異動となる。
そこで出会ったのは、名物ベテラン記者・宝子(たからこ、永作博美)。
「事件」「スクープ」をあわただしく追いかける一折班に比べ、二折班は一見ユルく見え、中でも宝子の取材ぶりは一風変わっていた。
例えば、スーパーでレトルトおでんを買おうとした主婦が、見知らぬ男性から「おでんぐらい自分で作れ」と怒られたという話題では、宝子はジェンダー論にくみせず、なぜかコンニャク作りを始めるのだ。
はじめは何の意味があるのかさっぱりわからない風未香だったが、人とは違うアプローチから見えてくるものに次第に気が付き、宝子をメンターとして成長していく。
毎回ワンテーマ、身近な問題を取り上げ、「取材する側」の個人的事情や「もやもや」も交えて、さまざまな
人間模様が描かれる。やがて風未香は、「半径5メートル」のネタから世の中を揺り動かしていく……!
「半径5メートル」のネタバレは?
「半径5メートル」は身近にある人間関係に焦点を向けた作品となっています。
人とは違った視点をもつ宝子と共に一風変わった読者の日常、特に女性が抱える問題を描いた一話完結のストーリーです。
身近にあるからこそなかなか気づけないことや見落としてしまいがちなこと。
女性特有の生きづらさや息苦しさ。
社会が抱える問題に切り込んでいるため女性には共感できる部分が多いはずです。
日常の小さな出来事を大切にしている宝子をメンターとして風未香が編集者として成長する姿も見どころとなっています。
人間は自分の手の届く小さな範囲で人間関係を構築する生き物。
たからこそ、その小さな範囲はその人を映す鏡であると考える宝子の慧眼にも注目な作品です。
「半径5メートル」のキャスト(相関図)を紹介!
キャストは?
芳根京子と永作博美がドラマ「半径5メートル」で共演、女性の生きづらさに迫る(コメントあり)https://t.co/RC7W1RidiL
#芳根京子 #永作博美 #橋部敦子 #三島有紀子 pic.twitter.com/zCcQ6WVisf
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) January 29, 2021
【芳根京子さん コメント】
週刊誌の編集者、前田風未香役を演じさせていただきます。その中でも、今回は二折に注目した物語になります。二折とは普段生活をしている中で身近なこと、半径5メートルで起きていることを記事にしていくお仕事です。
永作さん演じるベテラン記者の宝子さんとバディを組んで、振り回されながらもどんどん成長する風未香を見守ってください!
そして実際に聞いたことのあるような出来事が色々と出てくるので私自身とても興味深いです。クスッと笑いながらズシッと感じてもらえたら嬉しいです。
【永作博美さん コメント】
生きる事って大変なんだな、と思わずにはいられない今日この頃。
運試しのような気分にもさせられます。はてどんな努力が必要なんでしょうかねぇ。力抜いて先に進めるならそうしたい。
頭の片隅に長いこと住み着いているモヤモヤをノックする時ですかね。「半径5メートル」狭いようでたっぷり詰まってるこの範囲と、スタッフと共にゆっくりと対峙していけたらと思っています。誰かの何かの手助けになればと祈る気持ちです。でも…きっとそうします。楽しみに待っていて下さい。
「半径5メートル」のロケ地は?
分かり次第追記したいと思います。
タイトルの「半径5メートル」の意味は?
人間関係を構築するときに人は「人間の認知できる範囲(半径5メートル)で構築する」という法則があります。
恋愛についての法則として知られていますが、元々は恋愛に限定せずに広く適用される考え方です。
タイトルの意味はこの半径5メートルの法則に由来するものだと思われます。
(例えば多くの方が、子供の頃に隣の家に住んでいた子と友人になったり、同級生とたまたま隣の席になった結果、意気投合したなんて経験があると思います。
適齢期になってからもこの法則は発動する為、多くの方が同僚や上司と「会社」という狭いコミュニティ内で「社内恋愛」の関係となり、結婚に至っている大きな理由となっています。
同じ職場になった当初は、挨拶を交わしたり雑談する程度でなんとも思っていないお相手と、気付いたら社内恋愛に発展していたなど)
これは半径5メートルの法則が働いているからだと考えられます。
逆に近くの人の行動が気になって、イライラしてしまうといった経験があるかと思います。
まとめ
芳根京子さんと永作博美さんが主演を務める「半径5メートル」について紹介しました。
半径5メートルの法則を上手く使えれば意中の相手や気になる相手とも人間関係を発展させることが出来ます。(逆に嫌われてしまうといったデメリットもありますが)
半径5メートルの法則を言い換えると「接触頻度」です。
実際に普段生活している相手と距離が遠い場合も、意識して接触する頻度を上げる事により、「半径5メートル」と同じ効果を発揮して、恋愛関係に発展させることが出来る可能性は高くなるそうです。
ドラマではどんな人間模様が描かれるのかも気になりますね。