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花より団子な男ryoです。
お祭りは派手なだけでじゃないぜということで今回は国内で開催されている乙女も恥じらうおすすめ花祭りを紹介していきたいと思います。
※私が実際に行ったことがある花祭りの中からのおすすめになります。
乙女も恥じらうおすすめ花祭り3選
国内の乙女も恥じらう花祭り3選を紹介します。
- なばなの里のネモフィラ祭り
- ときわ公園の花菖蒲(しょうぶ)祭り
- 長崎ハウステンボスのチューリップ祭り
①なばなの里ネモフィラ祭り
三重県桑名市の長島リゾート内にあるなばなの里です。
ネモフィラは日本名で瑠璃唐草とも呼ばれる花です。
北アメリカ原産の一年草で鮮やかな青色がとてもきれいな花です。
他にもネモフィラの名所として有名な茨城県の国営ひたち海浜公園があります。
こちらもとてもきれいですが、まだ私はまだ行ったことがないのでなばなの里を紹介させていただきました。
ひたち海浜公園のネモフィラ畑もすばらしいので行ってみたいとウズウズしています。
なばなの里では4月中旬～5月下旬までネモフィラ祭りを開催していますので楽しむことができます。
辺り一面ネモフィラブルーに包まれているととても安らぐことができますよ。
ネモフィラには「可憐」、「どこでも成功」、「あなたを許す」という意味の花言葉があります。
あのネモフィラブルーを見ると可憐という言葉がとてもよく似合っているなと思います。
②ときわ公園の菖蒲祭り
山口県宇部市ときわ公園内のしょうぶ苑で約150種類8万本の花菖蒲が咲き誇ります。
花菖蒲は江戸時代に野花菖蒲を園芸用に交配して生まれた品種です。
いまでは、海外などでも品種交配・育成され5000種類もあるそうです。
紫、青、白のコントラストが奇麗な花菖蒲をみていると、異世界に来たような不思議な感覚を感じることができます。
また、しょうぶ苑内では東屋があるのでゆっくり鑑賞することができますよ。
たまには時間を忘れてゆっくり鑑賞に浸るのも乙。贅沢な時間の使い方かもしれません。
花菖蒲をご覧になった方はご存じかもしれませんが、花菖蒲にとても似ている花があります。
それは杜若(かきつばた)と菖蒲(あやめ)です。素人目には全く区別できませんｗ
気になった方は花菖蒲と杜若、菖蒲を見比べてみると面白いと思います。
③長崎ハウステンボスのチューリップ祭り
日本最多700品種のチューリップがお出迎えしてくれます。
長崎と言えば出島。出島といえば鎖国解除ということで洋風文化を色濃く受ける街並みが特徴です。
長崎はあの有名なシンガソングライター福山雅治さんの出生地です。
ハウステンボス内も風車やレンガ造りの建物があり、日本に居ながらあれヨーロッパに瞬間移動した？と錯覚できます(いえ、できません)。
チューリップと欧風の風景が合わさって見ごたえ抜群です。
これをみてないなんてもったいないぜ。インスタ映えも確実なのでぜひ鑑賞あれ！
花を見終わった後もハウステンボスは大人も遊べる施設がありますし、宿泊施設もあります。家族・友人でいくのもいいです！
この宿泊施設も変わっていてとても面白いのですが(ぜひ泊まってみてください)、夜は有機ELでライトアップされたチューリップをみることができます。
とても幻想的な雰囲なので、その気持ちを表現しようと突然俳句を詠みたくなるかもしれませんw
昼間と夜で2つの顔を見せてくれる一粒で2度おいしいのでお勧めです。
まとめ
今回は私が実際に行ってみていいなと感じたおすすめ花祭りをご紹介させていただきました。
私が行ったことがある中でご紹介したい花祭りもまだまだあるのですが、今回はその中でもぜひ行ってみてほしいと思ったところを厳選しています。
また、他に行ってみていいなと感じた花祭りがあれば皆さんにぜひご紹介したいと思います。