お祭りを愛してやまない男プレゼンツ。お祭りに行った時のこれだけは外せないおすすめデートスポット3選

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お祭りを愛してやまない炎の男ryoです。

今回はお祭りのおすすめデートコース3選についてご紹介したいと思います。

おすすめデートコース3選

お祭りはお金を多くかけず、それでいてデートの雰囲気を盛り上げ最高の時間を楽しめるコスパ最強のデートスポットです!

そんなお祭りデートのおすすめ3選をご紹介していきます。

  1. 打ち上げ花火
  2. 金魚掬い
  3. 飲食店巡り

①打ち上げ花火

打ち上げ花火といえば夏祭りのド定番中のド定番。

夏の季語としてもいいぐらいの風物詩ですよね。

(花火は夏の季語ではありますが)

定番だからこそ、ここは外せないです。

花火をみるベストスポットは先に場所を取られていることが多いので、ある程度離れた小高い場所から見るほうがデートの雰囲気を盛り上げられてオススメです。

ですが人が多い祭りだと折角の花火がよくみえない…なんてこともあります。

その場合は市販の花火を買ってくれば二人だけの花火会場の出来上がりです。

※市販花火を扱われる際はきちんと水を用意して火の元に注意しましょう。使用後の花火はポイ捨てすることなくきちんとゴミを持ち帰るようにしましょう。

今は、便利な時代なのでアプリを使うと事前に打上花火を見るのにいいスポットを押さえておくことができます。

花火大会シミュレーターというアプリです。きれいな花火をみるためにもぜひ使ってみてください。

ここで少し豆知識。

打ち上げ花火の掛け声に「たまやー」と「かぎやー」があるのをご存じですか?

これは江戸時代花火職人だった「鍵屋」さんと「玉屋」さんがいて、この2つの花火師が腕を競っていたのがはじまりです。観客はどちらの花火が奇麗かたまやだ。いやかぎやだと奇麗だと思う花火の名前を叫んだからです。

今となっては玉屋さんは廃業(火の不始末が原因で火事になったため)していますが、鍵屋さんは今もなお宗家花火鍵屋として営業している日本最古の花火会社です。

②金魚掬い

出店の将。それは金魚掬いです。

ポイがすぐ破れてしまってなかなか掬えなかったりするんですよね。

男性側がいいところを見せるチャンスであり、女性側のあまりの上手さに言葉を失うかもことがあるかもしれません。

ぜひ、デートで立ち寄ってみてください。

掬うことができなくても、出店によっては金魚を貰えるサービスがあります。

掬うともらえる金魚ですが、自宅に飼える環境がない場合は掬って楽しむだけで持ち帰りは辞退することも考えましょう。

金魚は小さな水槽でも十分飼えますので、意外と飼育するハードルは低いです。自分で掬った金魚を飼うとそれだけ愛着も湧いてきますね。

③飲食店巡り

飲食店巡りがお祭りの醍醐味だと言ってしまっても過言ではありません。

お祭りデートするときは普段着ではなく浴衣デートがいいですよね。

普段の相手とは違う印象を持ったり、相手にこんな部分があるんだと気づかせてくれたり控えめに言って浴衣って最高だ。

わざわざ買いそろえなくても、浴衣をお持ちでない方は安くレンタルできるサービスがありますのでそちらを利用すると浴衣を楽しめます!

よく食べる唐揚げだったり、焼きそばだったり、たこ焼きだったりもお祭りで食べれば格別に美味しいです。

私なんかは飲食店巡りで祭りが終わってしまうなんてこともありますがw

(デートの時は男が奢るものだというな風潮があったりしますが、学生さんの場合はそのような見栄を張る必要はありません。むしろちゃんと割り勘するデートの方が健全で長続きすると思います。)

飲食店だけでなく、出店も普段みないような店があったりして面白いです。飲食店巡るついでに立ち寄るとすごい発見があるかもしれません。

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まとめ

お祭りデートいいですよね。

私も過去の記憶を思い返したり…。

今回は浴衣デート!じゃなかった、お祭りにおすすめのデートコース3選についてのご紹介でした。

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