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ryoです。
スポーツクライミング選手で現役女子高生の森秋彩(もりあい)さんが先日行われたスポーツクライミング:ボルダリングジャパンカップで初優勝を飾ったというニュースがホットですね。
森秋彩(もりあい)選手は全出場選手の中で唯一課題4種目を全て完登しています。
2024年に予定されているパリオリンピックの日本代表候補最有力の森秋彩(もりあい)選手の父親や学歴(大学高校)、体重(身長)について記事にまとめましたので紹介したいと思います。
森秋彩(もりあい)選手のプロフィールを紹介!
- 名前:森秋彩(もりあい)
- 生年月日:2003年9月17日
- 年齢:17歳
- 出身地:神奈川県
- 身長:154cm
- 体重:***(46kg前後と推定。155cmの女性平均体重より推定)
- 学歴:つくば市代木中学校→つくば開成高等学校(通信制高校)→***大学
- ホームジム:roxkyつくば阿見店、スポーレクライミングジム
森秋彩(もりあい)選手はスポーツクライミングでトップクラスの成績を残しており、2024年パリオリンピックの日本代表候補最有力選手です。
まだ、17歳の現役女子高校生ながら日本選手権で日本トップ勢と優勝争いをするほどの実力者です。
先日行われたボルダリングジャパンカップでは日本代表内定の野中生萌(のなかみほう)選手を抑えて全選手の中で唯一課題4種目を完投し初優勝の快挙を成し遂げています。
幼少期から父に連れられて茨城県にある「つくばスポーレ」にジム通いしてひらすら壁を上る日々。
17歳森秋彩がボルダリングJC初V 東京五輪代表・野中ら抑え「まさか自分が…」と驚き | THE ANSWER スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト https://t.co/hfiytSi2Uw
マジ!?!?!??!!— むいにゃん (@mui_nyan) February 1, 2021
森彩彩選手の成績を紹介!
森秋彩選手の成績を紹介します。
<森秋彩選手の成績>
・2016年第30回リードジャパンカップ優勝
・2019年IFSCクライミング世界選手権リード種目3位。
・スポーツクライミング:ボルダリングジャパンカップ優勝
2016年12歳で出場したリードジャパンカップでは若冠12歳にして歴代最年少優勝を果たしています。
森秋彩(もりあい)選手の父親は凄い経歴!
森秋彩選手の父親は「森正夫」さんです。
1966年神戸市兵庫区出身の54歳。
現在は筑波大学大学院数理物質科学研究科物理学専攻准教授を務めており、専門は宇宙物理学、計算物理学です。
森秋彩選手は大学教授を父なんてすごいですね。
- 名前:森正夫
- 生年月日:1966年
- 年齢:54歳
- 出身:兵庫県神戸市兵庫区
- 学歴:立命館大学理工学部数学物理学科卒業
- 勤務先:筑波大学大学院数理物質科学研究科物理学専攻 准教授
- 専門:宇宙物理学、計算物理学
森正夫さんの学歴を紹介!
学歴
- 1985年 3月 兵庫県立兵庫高等校卒業
- 1987年 4月 立命館大学理工学部数学物理学科物理学専攻 入学
- 1991年 3月 立命館大学理工学部数学物理学科物理学専攻 卒業
- 1992年 4月 名古屋大学大学院理学研究科宇宙理学第2類専攻博士前期課程 入学
- 1994年 3月 名古屋大学大学院理学研究科宇宙理学第2類専攻博士前期課程 修了
- 1994年 4月 名古屋大学大学院理学研究科宇宙理学専攻博士後期課程 入学
- 1994年 4月ー1997年3月 東京大学大学院理学系研究科天文学専攻特別研究学生(依託学生)
- 1997年 3月 名古屋大学大学院理学研究科宇宙理学専攻博士後期課程 修了
- 1997年 3月 博士(理学)の学位取得(名古屋大学)
森正夫さんの職歴を紹介!
- 1996年10月ー1997年 3月 理化学研究所ジュニアリサーチアソシエート
- 1997年 4月ー2000年 3月 日本学術振興会PD特別研究員(東京大学天文学教育研究センター)
- 1998年 8月ー1999年 8月 マックスプランク天文学研究所 (ハイデルベルグ、ドイツ) 研究員
- 2000年 4月ー2001年 3月 筑波大学計算物理学研究センター COE研究員
- 2001年 4月ー2003年 3月 専修大学法学部講師
- 2003年 4月ー2008年 3月 専修大学法学部助教授(2007年度より准教授)
- 2005年 2月ー2006年 3月 カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA) 物理・天文学科 客員准教授
- 2007年 4月ー2009年 3月 千葉大学大学院理学研究科兼任講師
- 2008年 4月ー現在 筑波大学大学院数理物質科学研究科物理学専攻 准教授
森選手がスポーツクライミングを始めたきっかけは父?
幼少期の頃から、娘の秋彩さんと一緒にジムに通っていたそうです。
遊びの一環で訪れたクライミング施設で初めに父の正夫さんがハマり娘そっちのけで上り続けていたそうです。
それから、秋彩さんも興味持って一緒にジムに行きたいとねだるようになったそうです。
いつの間にか、立場は逆転して秋彩さんのためにジムが通いするようになってしまいました。
好きなことを娘さんにやらせてのびのびとした子育てがスポーツクライミングの天才少女を生み出しのかもしれません。
森秋彩選手の大学は?
森秋彩選手はつくば市代木中学からつくば開成高等学校に進学しています。
今後もスポーツクライミングを続けていくと思いますので、進学先にスポーツクライミングのしやすい整った環境のある大学を選ぶ可能性が高いと思います。
そうすると、日本でスポーツクライミングの施設環境が整っている大学に絞ると
・日本体育大学
・名城大学
・東洋大学(野口啓代選手の母校)
・西南学院大学(野口生萌選手の母校)
・明治大学
が候補として有力であると思います。
特に女子では明治大学は2015年~2018年の3年連続優勝をしているので直近の成績だけで考えれば明治大学かもしれませんね。
(2019年~2020年シーズンは新型コロナウイルスの影響で中止となっています。)
森秋彩選手のインスタグラムを紹介!
森秋彩(もりあい)選手のインスタグラムを紹介します。
▶https://www.instagram.com/explore/tags/%E6%A3%AE%E7%A7%8B%E5%BD%A9/
楽しそうに登っている姿が印象的です。
▶
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まとめ
スポーツクライミングの次世代エース森秋彩選手について紹介しました。
女子のトップ勢は追い越せ追い抜けで毎回接戦を繰り広げているので今後も森秋彩選手が優勝争いに加わってくることが多くなると思います。
オリンピックでは3種混合(ボルダリング、スピード、リード)の総合能力なので、まだ総合力の勝負で課題があるそうなのでもっと成長の伸びしろが期待できます。
リードは30mを超える壁を登ったりすることもあるので、落ちたら怖そうだなと思いました。
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