ブログの訪問・閲覧ありがとうございます。
ryoです。
7月16日公開の細田守監督最新作のアニメーション映画「竜とそばかすの姫」で主人公すずとベル役を中村佳穂(なかむらかほ)さんの起用が公表されました。
また、中村佳穂さんは竜とそばかすの姫の主題歌を歌うことも決定しています。
中村佳穂さんのプロフィールをwiki風に紹介!
- 中村佳穂(なかむらかほ)
- 出身地:1992年5月26日
- 年齢:29歳
- 出身地:京都府
- 出身大学:京都精華大学人文学部卒業
- 身長:155cm
- 職業:シンガーソングライター
- レーベル:AINOU(スペースシャワーミュージック)
中村佳穂さんについて
中村佳穂さんは本業ミュージシャンです。
2016年にはFUJI ROCK festivalでライブをされたこともあり、多くのミュージシャンからも一目置かれる天才ミュージシャンです。
ピアノやキーボード、シンセサイザーなどの楽器は幼少期の2歳から始められ、20歳の時にミュージシャン活動を本格的に開始。
人前で歌うボーカルは23歳からされたそうです。
一度楽曲を聴いただけで耳コピして即興で演奏ライブすることもできるそうです。
中村佳穂さんが「竜とそばかすの姫」すず/ベル役に!
中村佳穂さんが「竜とそばかすの姫」すず/ベル役を務めることが笑ってコラえて2時間SP内で発表されました。
初めての声優にもかかわらず、類まれな表現力で細田守監督の要求する演技水準まで瞬く間に到達したそうです。
とても呑み込みが早く、音楽と同じで声優に関しても天才肌は発揮されたようです。
中村佳穂:内藤鈴・ベル役
中村佳穂が細田守監督「竜とそばかすの姫」に主人公の女子高生役で出演、圧倒的な歌唱力で劇中歌も担当https://t.co/IMUkjvLxeD#中村佳穂 #竜とそばかすの姫 #細田守 pic.twitter.com/2AzI8qRVON
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) June 2, 2021
役どころ
すず:高知の自然豊かな村で生まれ育つ、歌うことが大好きな少女。幼い頃、母親を事故で亡くしてから現実世界に心を閉ざし大好きだった歌を歌えなくなる。
ベル:その並外れた歌声と大胆不敵な美貌で仮想世界<U>50億のアカウントで一番注目される絶世の歌姫。その正体は、内気で自分に自信のない女子高生・すず。コメント
実は監督とは、数年前に、奈良でライブをした時にお会いしていて…楽屋に届いた一升瓶を見て「どなたからですか?」と会場の方に聞いたら、「細田監督からです」と言われ、まさかと思っていたら、その奥に監督がいらしたんです。そこからのご縁で何度か演奏をご覧いただいて、本当に気さくに話しかけてくれる素敵な方だなと思っていたのですが、今回オーディションに参加し、まさかこんなご縁に繋がるとは思っていませんでした。
今まで歌を歌うことしかしてこなかったので、アフレコでは最初は監督がおっしゃることを聞いただけでは理解できない部分が多かったのですが、日が経つにつれ、“あ、すずはこういう人なんだ”と、監督の意図が少しずつ見え、だんだん楽しくなっていきました。
初めての経験で何から練習したら良いのか分からなかったので、ベルの時はヒールの高いパンプスを履き、すずの時にはなるべく低い靴を履いて喋ってみたりと、服装に手伝ってもらいながら、すずとベルを演じ分けました。
細田監督の作品の出会いは、高校生の頃、梅田で母と『時をかける少女』を観に行った思い出があります。そんな自分がまさか細田監督の作品に参加することにんるなんて、嬉しい気持ちです。https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/news/20210602-1.htmlより引用
中村佳穂さんの天才エピソードを紹介!
中村佳穂さんは大学在籍時の20歳の時にSINPO RECORDSの小泉大輔さんと出会ったことがきっかけで音楽活動をスタートさせています。
友達から誘われる形でレコーディングスタジオ「スタジオシンポ」を訪れることがありそのことで小泉大輔さんと出会いました。
幼少期から音楽をしたいたこともあり、スタジオで音楽を弾いた際に小泉大輔さんにその才能を賞賛!
そのわずか5年後にはプロデビューを果たし2016年に1stアルバム「リピー塔が立つ」をリリース、FUJI ROCK FESTIVAL出演をしています。
誰にも真似できない音楽性と即興性から天才だと高く才能を評価されています。
高校時代は即興で音楽を引くその技術力の高さから「人間ジュークボックス」と渾名がついていたそうです。
さいこー。
中村佳穂 "きっとね!" (Official Music Video) https://t.co/HzESeSwL0N
— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) January 9, 2019
中村佳穂「#AINOU」リリパ、いいもの見せてもろた。弾き語りは時々観てたけど、バンドは2年ぶりくらい。
もう全然違ってて、歌と言葉とサウンドの実験とグルーヴが全部共存してるのが素晴らしかった。世界に羽ばたけ〜 (比喩でなく本気で)#中村佳穂バンド pic.twitter.com/MVzPupLmMi— 高野 寛 (@takano_hiroshi) November 7, 2018
まとめ
ミュージシャンの中村佳穂さんについての紹介でした。
中村さんはこれまで声優などの演技経験もなかったそうです。
素人がオーディションを受けて大丈夫だろうかと不安だったそうですが、その歌声を高く評価した細田守監督が主人公すず/ベル役起用を決めています。
実際に笑ってコラえての番組内で中村佳穂さんの演技シーンはとても迫真でとても素人とは思えませんでした。
言わずもがな歌声は透明感があって素敵でした。
ミュージシャンで演技力の高い方もいるのでやっぱり普段から表現力を武器にしている人は演技など別の形であらわす力も高いんだろうなと思います。
中村佳穂さんのすず/ベル役の演技はとても楽しみです。
ベルの声
噂通り
中村佳穂さんでしたね
これは楽しみだな
綺麗な歌声ですね#笑ってこらえて#竜とそばかすの姫 pic.twitter.com/tSfcuRKsZ7— 関連図 (@nanamin7708) June 2, 2021
中村佳穂さんの関連記事を作成していますのでよろしければこちらもチェックしてみてください!https://grinatelier.com/nakamurakaho-kareshi/
コメント