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ryoです。
日本代表内定選手であり、ENEOSサンフラワーズ所属の女子バスケットボール選手・渡嘉敷来夢(とかしきらむ)さんにとは誰なのか?ということを記事にまとめてみましたのでご紹介したいと思います。
渡嘉敷来夢さんのプロフィールは?
- 名前:渡嘉敷来夢(とかしきらむ)
- 誕生日:1991年6月11日
- 年齢:29歳
- 出身地:埼玉県
- 高校:桜花学園高校卒(名古屋)
- 身長:193cm(体重85kg)
- ポジション:センターフォワード
- 足のサイズ:28.0cm
- Wリーグ・JX-ENEOSサンフラワーズ所属
小学校では陸上競技の選手でしたが兄の影響で中学生でバスケットボールを始めます。
その後バスケの名門・桜花学園高校に進学。
‘08年には史上最年少の16歳で北京五輪代表候補に選出されています。
‘10年、JX日鉱日石エネルギーに入社。
‘13年、日本代表としてアジア選手権で43年ぶりの優勝に貢献し、大会MVP、ベスト5に選出されてと華々しい成果を上げています。
恩師は、桜花学園高校時代の監督、井上真一先生。
今でも月に一回ぐらいは、電話をする仲だとか。
影響を受けたお兄さんは、元ジャニーズJr.の渡嘉敷健さんです。
父方の祖父はアメリカ人、祖母は沖縄県出身だそうです。
渡嘉敷 来夢さんは日本人女子で初めてダンクシュートをした選手と言われています。
学生時代は、よく眠ることと牛乳を飲むこと、食事を十分にとることを意識していたそうです。
その結果なのか、身長192cmという日本人(おなかつ女性)離れした体格を生かして女子バスケ会を牽引する新星です。
また、ENEOSからアメリカのWNBA(シアトルストーム)に挑戦したこと経歴もあります。現在はENEOSに戻り日本代表選手として主軸を務めています。
渡嘉敷来夢の怪我は?
渡嘉敷さんは過度なオーバーワークによる疲労骨折を経験しています。
センターという接触プレーが多いポジションを主戦場としているため昔から怪我に悩まされていたそうです。
古傷と向き合いながら体をメンテナンスしてプレーを続けけて来たという経緯があります。
2020年はコロナの影響で試合が少なかったこともあり、体のメンテナンス、トレーニングに重点を置くことが出来た為来シーズンの活躍が楽しみですね。
ただ、接触プレーでやはり怪我とは隣り合わせである状況は変わらないようです。
※2020年12月16日の皇后杯ファイナルウランド(vs富士通戦)で右膝前十時甚大断裂を大ケガをしていたことが分かりました。
来年開催されるかどうか不明ですが、東京五輪メンバーとして出場することは絶望的な状況となっています。
日本女子バスケを変えていく逸材なのでしっかりと怪我を治して万全の状態で復帰してほしいです。
渡嘉敷はチームを通じて「いつも沢山のご声援ありがとうございます。この様な診断結果になり、悔しい気持ちでいっぱいですが、また大好きなバスケットが出来る日を目標に1日1日を無駄にせず過ごしていきたいと思います。今後ともENEOSサンフラワーズへのご声援をよろしくお願いいたします。」とコメントされています。
髪型や家族(父妹)は?
髪型は?
渡嘉敷来夢さんはショートカットのヘアスタイルを貫かれています。
女性だとあまりツーブロックヘアをする方は少ないかなと思いますがすごく似合っていますね。
男前でかっこいいというイメージであり、髪色も印象的です。
家族(父妹)は?
兄は元ジャニーズJr.の渡嘉敷健さん。
妹の渡嘉敷来夢さんは元ジャーニーズの妹ということになりますね。
渡嘉敷来夢選手の父親は、渡嘉敷康さんという名前で沖縄出身だそうです。
渡嘉敷という苗字は、沖縄に多い苗字ですよね。
父親の渡嘉敷康さんは、父親がアメリカ人母親が日本人のハーフです。
つまり、渡嘉敷来夢選手はアメリカ人のクウォーターということになりますね。
渡嘉敷康さんの身長は196cmとかなりの長身です。
渡嘉敷来夢さんの身長は彼女自身の努力もあるのだと思いますが、父譲りの遺伝性という面も大きいと思います。
渡嘉敷来夢選手の母親は日本人です。
渡嘉敷来夢選手が高校進学時、桜花学園か東京成徳大学高校かで迷った時に、母親は心配だから近くの東京成徳大学高校にして欲しいといっていたそうですよ。
娘のことを大事に思っている良い母親なんだと思います。
家族仲が良く、家族からの支援があることでバスケに専念してより良い成績を残せているのだと思います。
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