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人気漫画「今際の国のアリス」がNetflixでオリジナルドラマ化することが決まりました。
今際の国のアリスとは？
「今際の国のアリス」は週刊少年サンデーで連載された麻生羽呂原作のサスペンスホラー漫画です。
元ネタはお分かりのように有名な童話「不思議の国のアリス」がベースになっています。
2013年にアニメ化もされており、単行本で全18巻。
2020年にNetflixでオリジナルドラマとして2020年冬に実写化放送されます。
知略と体力を駆使して仲間と協力しながら死のゲームを攻略していくサバイバルミステリーです。
キャストは？
キャストは新進気鋭の役者から実力派まで勢ぞろいな豪華キャストになっています。
既にキャスト14人は決定しており山崎賢人さんが主人公の有栖良平役に、土屋太鳳さんがヒロインの宇佐木柚葉を務めます。
物語を彩る他キャラクターとしてチシヤ役に村上虹郎、チョータ役に森永悠希、カルベ役に町田啓太、アン役に三吉彩花、ニラギ役に桜田通、クイナ役に朝比奈彩、タッタ役に渡辺佑太郎、シブキ役に水崎綾女、アサヒ役に吉田美月喜、クズリュウ役に阿部力、ボーシヤ役に金子ノブアキ、アグニ役に青柳翔、ミラ役に仲里依紗が起用されます。
既にラスボス役も決まっており、ラスボスは柳俊太郎さんになります。
あらすじは？
ある日の事、真夜中に良平と張太の二人が遊び歩いていると突然大きな花火が上がります。
気づくと景色は一変しており廃墟となった街が広がっています。
夜になると祭り囃子の音が聞こえてきて、神社に入ると祭りのような催しが行われていました。
神社には一人の女性。
その女性はここは夢ではなく、現実の出来事なのだと告げます。
そして、突然と電光掲示板に「げぇむ」と表示され、いきなり死のゲームが始まります。
「第一のげぇむ」を生き延びた二人は、いまいるこの世界は「今際の国」と呼ばれていることを知ります。
このゲームのルールは３つです。
- ・毎日日没後にゲームが開かれること
- ・ゲームオーバーになると死亡すること
- ・ゲームで獲得したビザが切れてするため、死を回避するためにはゲームに参加しなければいけないこと
この死のゲームをクリアしていきのびることができるのか？というのが物語のあらすじになります。
まとめ
Netflixはどんどんオリジナル作品としてアニメ化、ドラマ化、映画化を進めているのでこれまでメディア展開されていなかった作品の間口が広くなるのはありがたいことですね。
早くドラマがみたくてうずうずしてしまいます。
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