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ryoです。
2021年春(4月)にラブファントムのドラマ化放送が決定しました！
原作はみつきかこさんの漫画で主演は桐山漣さんと小西桜子さんのW主演となっています。
ラブファントムの結末(最終話)がどうなるのか？をネタバレを含めて紹介したいと思います！
ラブファントムの結末(最終話)ネタバレは？
ラブファントムは怪人と呼ばれるほど優秀で仕事バリバリこなすエリートホテルマン長谷(桐山)と不器用で鈍くさいが裏表のない癒し系ホテルカフェ店員百々子(小西)の秘密の恋を描いたラブストーリー。ストーリーが進むほどに二人の距離が進みラブシーンが濃厚になっていく展開。人前では完璧超人でありながら二人きりでは甘く熱い男気をもった桐山のギャップも見どころとなっています。
結論から言うと百々子と長谷は色恋のトラブル・苦難を乗り越えて結ばれることになります。
最後の障害として立ちはだかるのは百々子の祖母・マリエおぼあちゃん。
マリエおばあちゃんは帰化している英国人で百々子を幼少より親代わりとして育ててくれた人物です。
マリエおばあちゃんから庭に秋薔薇が咲いているのでおすそ分けだと、薔薇と共に手紙が届きます。
その手紙を受け取った長谷と百々子はおばあちゃんが経営している喫茶店へと足を運びます。
マリエの喫茶店を訪れた二人はマリエのお店を手伝うことに。
そこで長谷はマリエから百々子の生い立ちや二人の本当の関係を教えられることになります。
・二人(百々子とマリエおばあちゃんに)は血縁関係がないこと。
・運命のいたずらとも呼べる奇妙な縁で家族となったこと。
長谷の態度と気持ちを推し量ったマリエおばあちゃんは多くを方わず静かに百々子を長谷によろしくおねがいしますと頭を下げます。
百々子の生い立ちを受け入れた長谷は百々子を抱きしめ、百々子は長谷といられる時間が幸せだと答えます。
二人は小さな幸せをかみしめながら家路へと歩き始めます。
ラブファントムの相関図(キャスト)を紹介！
ドラマ相関図は後日追記します。
また、現在は主演の小西さんと桐山さんしか発表されていませんので追加キャストも後日追記します。
コメント
桐山漣(長谷 慧役)
長谷は隙がなく仕事も完璧にこなす、年齢不詳なホテルマンです。
ホテル勤務の38歳。容姿端麗、冷静でスマートな行動をとるエリート。
掴みどころがなく素顔は謎が多い。自分はゆったりした性格なので隙もたくさんありますし、自分とは真逆な印象でした。共感できるのは仕事人間なところ、僕も仕事は休むことなくずっとしていたい人なのでそこは寝れなかったり忙しかったりしても100以上を出そうとするマインドはとても共感できました。
コロナ禍が進む中、役者としてはなかなかこのようなラブストーリーとは出会えないかと思います。安全を保ちながらスタッフ、演者のみなさんと持てる力を合わせて取り組みました。百々子と出会ってからの長谷の変化や周りからは見えにくい繊細な心にもそっと寄り添ってもらえたら嬉しいです。
小西桜子（平沢 百々子 役）
長谷と同じホテル内のテナントカフェ勤務の22歳。不器用だが裏表がなく、 考えるより先に体が動いてしまうタイプ。
このドラマに出演が決まった時は、原作の甘い世界観に飛び込むことにドキドキしましたが、私が演じる百々子が長谷さんと出会い、人を真っ直ぐに好きになって成長していく姿はとても魅力的で、純粋でチャーミングな百々子を楽しく演じさせていただきました。日常を忘れさせるような甘くて刺激的なドラマを、今だからこそ楽しんでいただけると嬉しいです。
原作者・みつきかこ先生
なんとドラマ化です。大変驚きました。
映像となり音や色、動くキャラたちに演者さんの魅力が相まって、漫画よりパワーアップした甘々さに悶えてどうにかなりそうでした笑
漫画を応援してくださっている方も、新しく触れてくださる方にも楽しんでもらえると嬉しいです。
コロナ禍のリスクの中で作品を完成していただけたことに、深く感謝いたします。
まとめ
2021年春ドラマとしてラブファントムが放送スタートします。
放送はMBS、テレビ神奈川、チバテレ、テレ玉、とちテレ、群馬テレビ他となっています。
huluでも独占配信となっていますので見逃した方も大丈夫！
huluで視聴することが出来ますので、少し安心ですね。
早くドラマスタートするのが待ち遠しいです。
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