ネメシス(ドラマ)原作(脚本)の意味(犯人)やロケ地を紹介!

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ryoです。

嵐の櫻井翔さんが嵐活動休止後初の連続ドラマ出演が決定しました!

櫻井翔さん演じるポンコツ探偵と広瀬すずさん演じる天才助手の凸凹コンビが繰り広げる推理ミステリーとなっています。

2021年春スタートのドラマ ネメシスの原作(脚本)やタイトルの意味、ドラマロケ地についてまとめましたので紹介します!

ドラマ「ネメシス」が2021年春よりスタート!

https://twitter.com/nittele_ntv/status/1363594347573366785

ドラマ「ネメシス」は広瀬すず×櫻井翔のW主演!

映画監督の入江悠さんが監督を務める探偵物語となります。

ミステリーありコメディありのエンタメが凝縮されたようなドラマを目指したいと監督は言われているのでどんなストーリーになるのか気になりますね。

櫻井翔さんと言えば東川篤哉さん原作の「謎解きはディナーの後に」で北川景子さん演じる令嬢刑事の毒舌執事影山を演じたこともあります。

今回は影山とは立場が逆転した役柄となるので櫻井翔さんのポンコツ探偵ぶりが気になります。

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ドラマ「ネメシス」の原作(脚本)は?

本作の脚本は「SRサイタマノラッパー」や「22年目の告白ー私が殺人犯ですー」を手掛けた入江悠監督が努めます。

原作はなく、入江悠監督の完全オリジナル脚本となっています。

 

「ちはやふる」や「キングダム」、「藁の楯」を担当した豪華スタッフが結集しておりかなり手の込んだ重厚な作品となること間違いなしです。

物語は一話完結型の事件と物語の核心になる20年前に起きた事件の謎が複雑に絡み合っており、一話一話の事件を解決すると20年前の謎が断片的に開示されていき最終回で衝撃の展開へと発展します。

精緻に練られ、張り巡らされた伏線が事件への糸口へとつながる究極のミステリーエンターテイメント作品となっています。

ドラマタイトル「ネメシス」の意味は?

「ネメシス」はギリシャ神話に登場する怒りの女神です。

翼をもった女神で夜の女神ニュクスの娘とされています。

人間の思いあがった無礼な行為に対する神からの怒りを罰として与えます。

ネメシスの本来の意味は「義憤(ぎふん」。

義憤(ぎふん)とは…人間の道理に外れたことに対する怒り。不公正なことに対する怒りをという意味です。
ネメシスは二面性を持っており、呵責(かしゃく)のない復讐を執行する面とその復讐を宥(なだ)める恩恵を施す役割があります。
神罰の執行者として描かれ十分な祭祀(さいし)を受けなかった死者の恨みが生者に向かわないように罰を与える女神として知られています。

ネメシスの逸話を紹介!

 

主神「ゼウス」はネメシスと交わろうとしましたが、ネメシスは様々な姿に変身してゼウスから逃げていました。

ネメシスがガチョウに変身したときに、ゼウスは白鳥に変身してネメシスと関係をもったそうです。

ネメシスは2つの卵を産みこの卵を羊飼いが見つけました。

羊飼いはこの2つの卵をスパルタの王妃であるレーダーに献上。

この卵からヘレネーとディオスクーロイが生まれたとされています。

(二人の両親がレーダーとゼウスとする説もあります)

ヘレネー

ヘレネーは成長すると絶世の美女となりました。

その後、スパルタ王メネラオスの妻となっていたが、トロイアの王子パリス誘拐されたことから、トロイア戦争の原因になったとされています。

 

ディオスクーロイ

ディオスクーロイはゼウスの息子を意味します。

ギリシア神話に登場する双子の兄弟カストールポリュデウケースのことでふたご座の由来となりました。

ドラマ「ネメシス」のロケ地は?

ネメシスのドラマロケ地として嵐の楽曲「迷宮ラブソング」で使用された結婚式場が使用されているようです。

場所は群馬県太田市にある結婚式場「ローヤルチェスター太田」

https://twitter.com/Happy1126K/status/1364138597541011456
https://twitter.com/chacha_sho125/status/1056306981743472640

他のロケ地についてはまだ詳細が分かっていないので改めて追記したいと思います。

ロケ地先の候補を紹介!

「謎解きはディナーのあとで」でも使用された旧岩﨑邸園が使用されるのではないかと思っています。

洋館はミステリーの殺人事件定番ではあるので有力そうですね。

「ドラマ」ネメシスのネタバレを紹介!

ドラマ「ネメシス」のネタバレを紹介!

風真尚希(かざま・なおき/櫻井翔)は探偵事務所「ネメシス」の探偵で、難事件を次々に解決していた私立探偵です。

しかし、風真尚希(櫻井翔)には大きな秘密がありました。

本当は風真尚希(櫻井翔)はポンコツ探偵で、実質的に事件の謎を解いていたのは、天才的な直感力を持つ助手の美神アンナ(みかみ・あんな/広瀬すず)だったからです。

 

そんな美神アンナ(広瀬すず)は、科学者である父・美神始を探すため父親の親友・栗田一秋が経営する探偵事務所「ネメシス」で働いており、「ネメシス」に寄せられる難事件を解決しながら失踪した父親の手がかりを集めています。

風真尚希(櫻井翔)も過去に秘密があり、次々と起きる難事件の犯人を逮捕していくうちに、風真尚希の過去も明らかになっていき、最終話で美神アンナ(広瀬すず)の父親が失踪した理由も判明するというストーリーとなっています。

 

そして、20年前に起きた事件の真相へとたどり着き、黒幕の存在が明らかになっていきます。

黒幕はみじかにいる衝撃的な人物となっていて—。

最終話で明かされる犯人に驚愕して騙されたとなること間違いなしとなっています。

美神アンナ(広瀬すず)は作中で18歳なので、「20年前の事件」が起きたときは生まれていないです。

ドラマ「ネメシス」の黒幕(犯人)は?

後日追記します。

まとめ

ドラマ「ネメシス」について紹介しました!

櫻井翔さんが嵐活動休止後の初ドラマ出演ということで嵐時代とは一味違った櫻井翔さんが見られるかもしれません。

櫻井翔さんはインテリイメージなので、今回演じるダメダメなポンコツ探偵というのは180°イメージが変わる役どころなのでどう演じるのかも楽しみな作品ですね。

 

 

 

 

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