ピンクカメハメハの死因や理由は?馬主や落馬騎手は誰(戸崎)?

スポーツ
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RYOです。

競馬ファンの方には悲報となるニュースが入ってきました。

その報道とはピンクカメハメハがレース中に死亡するという衝撃的な内容でした。

ピンクカメハメハの死因とその理由について記事にまとめて紹介したいと思います。

当時騎乗していた騎手の方は誰なのか?と部分も一緒にご紹介できればと思います。

ピンクカメハメハの死因とその理由は?

2021年6月20日、<ユニコーンS><3歳馬>G3ダート1600mのレース中序盤から好スタートでレースを順調に進めていた第3コーナー(500m付近)。

突如、内ラチにもたれ掛かるように転倒してピンクカメハメハは倒れこんでしまいました。

この日のレースは海外で行われたドバイレースから帰国後、初レースでした。

ピンクカメハメハの死因は?

ピンクカメハメハの死因は急性心不全による急死でした。

このレースで騎手を務めていた北村宏騎手は落馬し競争中止。

落馬による負傷で右足を痛め、北村宏騎手は府中市内の病院へと救急搬送されています。

ピンクカメハメハの死亡理由は?

ピンクカメハメハのレース前(パドック)の様子は元気そうで特に異常は見られなかったそうです。

レース馬にとって3歳という年齢はまだ若い部類になります。

レース馬の選手寿命は早い馬で4歳。一般的には5~6歳と言われています。

馬の平均寿命は20年~30年なので、レース馬として活躍するのは馬生の一部分でしたないのですね。

そのため、年齢がネックで死亡したというわけではないようです。

しかし、レース中は心臓を酷使するため過度な負担に心臓が耐えられなくなってしまったのが原因だと考えられます。

今回のレースは海外レースから帰国後、初めてのレースだったため環境的なストレスが大きかったというのも大きな要因だと思います。

レースを完走しようと転倒した後も立ち上がりレースを続行しようとする姿は泣けてしまいます。

しかし、レースを続けられるような状態ではなく崩れるように倒れて息を引き取りました。。

最期までレース馬としての生涯を貫こうとしたピンクカメハメハのご冥福をお祈りします。

ピンクカメハメハはドバイレースで輝かしい結果を残しました!

初めてダートに挑んだ2月のサウジダービーを勝ち抜き、ドバイのUAEダービーを出場。

結果は10着でしたが、日本馬として海外のドバイレースに出場することは凄いことです。

この時の騎手は戸崎圭太騎手です。

元々はJ・ロザリオ騎手が騎乗予定でしたが、レース当日になって急遽戸崎圭太騎手にコンバート。

ロザリオ騎手は別の馬(アスムッセン)に騎乗する乗り替わりが発生したことが変更理由でした。

結党しても父にリオンティーズ、母にタバサトウショウと申し分ない血統馬(サラブレッド)でした。

 

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ピンクカメハメハの馬主は?

ピンクカメハメハの馬主は木村久子さんです。

ピンクカメハメハの調教を担当した方は森秀行さん。

馬主の木村久子さんは他にもピンクペガサス、ピンクプリンセス、ピンクノチカラというピンクが名前には入っている馬を所有しています。

木村久子さんはベビー服・子供服で有名なミキハウス社長木村皓一さんの血縁者です。

家族関係については詳細が分かり次第追記したいと思います。

まとめ

ピンクカメハメハはレース馬としてのレース中に命を落とすという悲劇に見舞われました。

直接聞いてみないと分からないですが、走ることはピンクカメハメハにとって幸せなことだったのでしょうか?

幸せだったのなら、天国で好きなだけ走ってほしいですね。

いや、これだけ走ったのだから少しぐらいは休んでのんびり過ごすことを望んでいるのかもしれません。

最期まで走り切ろうとする姿はかっこよかったです。

ウマ娘にピンクカメハメハが実装されたら、最期のゴールした姿を見るとゲームとはいえ泣いてしまうかもしれないです。。

ピンクカメハメハのご冥福をお祈りします。

 

 

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