達孝太(たつこうた)投手はドラフトで阪神希望それともメジャー?

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日本ハムファイターズより単独一位指名となった達孝太投手。

高校生一年の頃から将来行を豪語していたビックマウスでも有名でした。

達孝太投手がドラフト指名されるまでの経歴を時系列に沿って記事に今回まとめてみたいと思います。

達孝太(たつこうた)投手の幼少期は?

達孝太投手は大阪府堺市西区出身の17歳。

身長193cm、体重85kgと日本人離れした高身長をもつイケメン&好青年です。

堺市立浜寺昭和小学校4年生の時に軟式野球を始め、堺市立浜寺南中学校からは硬式野球のクラブチーム「泉州阪堺ボーイズ」に所属しリトルリーグ参加となっています。

高校は天理高等学校に進学し1年生夏からベンチ入りし、秋大会の近畿大会決勝戦で公式戦初選抜、大阪桐蔭を相手に8回4失点の力投で勝利に貢献しています。

 

甲子園へは2020年甲子園高校交流試合で救援登板したのが甲子園デビュー試合になります。

2年生の時には日本のプロ野球へは行かずに高卒後すぐにでもメジャーへということを発言しています。

達孝太投手のメジャー行は中学時代の文集から

中学校時代の文集に達孝太投手が記した文集を拝見すると、

「僕は将来メジャーリーガーになり、日本を代表する投手になります。まず、高校卒業後ドラフト1位になり5~7年間日本でプレーをし、23才~25才くらいでアメリカの球団と5年100億円の大型契約をして…」と大志をつづった。明確な人生設計を描き、こう続ける。

中学時代に思い描いていた部分のプロ野球入りという目標は今回達成となっていますのでまずは日本だを代表する投手になることが次の目標になりますね。

実際に実現できるイメージしかないと高校一年生の頃から豪語しているのだからすごいです。

これは大谷翔平選手と類似している点ですね。

(大谷翔平選手も当初は高卒メジャー行を表明しており、プロ志望届も未提出でした。

それでも、日ハムの栗山監督が熱心に説得し大谷選手を日本プロ野球入りさせていますから。)

達孝太投手の目指している投手像は大谷選手ではなく、ダルビッシュ有選手やトレバー・バウアー選手、マックス・シャーザー選手を足して3で割ったような選手が理想形とのこと。

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達孝太投手はドラフト当初阪神希望だった?!

達孝太選手は9月10日にプロ志望届を提出しています。

提出の7日前に本来であればプロ志望届け出までにプロ野球スカウトがアマチュア選手に接触することが禁止されているにもかかわらず阪神タイガースと面談を行っていたことが発覚しています。

これがプロアマ規約違反となり中村良二監督とスカウト部長が厳重注意の処分となっています。

達孝太は大阪府の出身であるため兵庫県の甲子園球場を本拠地としている阪神タイガースファンであったことが考えられます。

阪神ファンということでプロに行くなら阪神に行きたいという想いがあり、プロ球団の中で阪神だけと届け出前面談を了承していたのではないかと考えられるからです。

このことから元々、達孝太投手は阪神行を希望していたのだろうと思います。

まとめ

本来希望していた?と考えられる阪神ではなく、日ハム行が決まった達孝太投手ですが逆に育成にも定評がある日ハムでよかったかもしれません。

阪神はなかなか生え抜き選手を育成して大成させたというような実例が少ないので。

ポテンシャルはピカイチの逸材だと思いますので、まずは日本プロ野球界を代表する投手に成長してほしいですね。

ゆくゆくはメジャーに渡ってサイヤング賞も取れるだけのピッチャーになる姿が見たいなと個人的に思っています。

達孝太投手の関連記事を紹介!

達孝太投手の身長や彼女、父親について記事にまとめていますので是非チェックしてみてください。

https://grinatelier.com/tatukouta-sintyo/

 

 

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