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ryoです。
東京五輪女子パーク競技で四十住さくら選手に次いで、銀メダルを獲得した開心那(ひらきここな)選手。
弱冠12歳にしての銀メダルとい偉業達成でした。
競技終了後のインタビューでの話し方が舌足らずな感じで滑舌が悪い?!と感じた方が多かったみたいです。
今回は、開心那(ひらきここな)選手の滑舌や話し方が聞き取りにくいと嫌われる理由、滑舌が本当に悪いのかを検証して確認したいと思います。
開心那選手の舌足らずで滑舌悪い?!
開心那選手がパーク競技を終えて銀メダル獲得が決定し表彰台後のインタビュー動画あります。
インタビュー動画をみてみると、確かに話し方が少し舌足らずな感じがして滑舌が明瞭な感じを個人的にはしませんでした。(もしかしたらマスクしていることが原因で滑舌悪く感じている?)
しかし、話している内容や考えはしっかりしていて流石はメダリストだなと感心します。
アスリートは競技直後だと、精神的に高ぶっていたり逆に落ち込んでいたりしていて平静を保つのは難しいです。上のインタビュー動画だと競技後で表彰台でのメダル授与も終わって時間が経っている状態でのインタビューなのでそういう精神的な部分で滑舌を悪く感じる要素はなさそうです。
開心那選手は海外での世界大会出場経験・表彰台経験もあるため、インタビュー回数が少なくて場慣れしていないから話し方が下手に感じるということも考えにくいです。
普通は12歳女子中学生なので年齢的な幼さから話下手な印象を受けたのかなと思っています。
そういうこともあってか、開心那選手の話し方を嫌い!とか滑舌悪いと感じた方がいたのだと思います。
開心那ちゃんのインタビューの受け答え、幼い頃の浅田真央ちゃんを思い出したわ。このまま楽しい気持ちを持ち続けて更に成長して欲しい。
— kinoko (@albikinoko) August 4, 2021
これから成長すれば、舌足らずな感じの滑舌は解消されるのではないかと思います。
12歳とは思えない程、考えがしっかりしているので世界大会で物怖じしない性格なのでこれから世界を舞台に活躍する姿が見られそうです。
開心那と浅田真央が実は似た者同士?!
浅田真央さんと開心那選手の銀メダル獲得年齢は同じ12歳。
見比べてみてると浅田真央さんの12歳当時と開心那選手の顔立ちが似ているように感じます。
浅田真央さんの幼少期インタビューも同じように舌足らずな滑舌だったので、話し方も似ていますね。
まとめ
開心那選手の話し方について記事にまとめて紹介しました!
インタビューの様子もかわいさ全開だったので、癒されました。
舌足らずな話し方で滑舌悪いやウうざい、嫌いと感じた方もいたかもしれませんが今だけみられるかわいさという魅力と考えれば貴重なのかもしれませんね。
話し方よりも話している内容に注目してどんな選手に成長するのかという部分も楽しみです。
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