佐々木麟太郎(りんたろう)のポジションは清宮や大谷と同じ?!

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超高校級スラッガーの佐々木麟太郎選手。

実は日本ハム清宮幸太郎選手、エンゼルス大谷翔平選手と縁があり似ている部分があるのです!

高校時代ともに怪物級高校生として記憶に新しい清宮幸太郎選手、大谷翔平選手と佐々木麟太郎選手の縁について今回ご紹介したいと思います。

清宮幸太郎選手と佐々木麟太郎選手の縁とは?

清宮幸太郎選手は高校・プロともにポジションはファーストであり、佐々木麟太郎選手も同じファーストです。

高校時代から体格に恵まれたホームランスラッガーというのも似ていますね。(佐々木麟太郎選手は高校一年生ながら清宮幸太郎選手の高校通算本塁打を猛追するスピードでホームランを量産しています。実際高校一年生時代を見比べてみると清見幸太郎選手の公式戦本塁打8本を上回っており10本塁打を記録しています)

清宮幸太郎選手が甲子園出場したのは以下の2回。

第97回全国高等学校野球選手権大会(1年夏)
5試合 ヒット数:9本、打率:.474、ホームラン数: 2本、打点: 8
第89回選抜高校野球大会(2年春)
計2試合 ヒット数:3本、打率:.333、ホームラン数: 0本、打点: 0

佐々木麟太郎選手は2022年春の選抜で甲子園出場が決定していますので甲子園の舞台で清宮幸太郎選手の記録を抜けるのか注目です。

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大谷翔平選手と佐々木麟太郎選手の縁とは?

佐々木麟太郎選出は大谷翔平選手の母校・花巻東高校に進学しており大谷翔平選手とも高校時代から交流がありました。

というのも大谷選手を育成した花巻東高校監督は佐々木麟太郎選手のお父様である佐々木洋監督なのです。

また、佐々木麒太郎選手が中学時代在籍した金ヶ崎リトルシニアの監督は大谷翔平選手のお父様。

中学時代から父が監督する花巻東高校の練習を佐々木麟太郎選手が見に来ては大谷翔平選手にアドバイスをもらうなど幼少期から家族ぐるみの交流があったのですね。

ちなみに佐々木麟太郎選手のポジションはファーストなので、ピッチャー兼外野手の大谷翔平選手とポジションは同じではありませんでした。

佐々木麟太郎選手の活躍もあり先輩である大谷翔平選手、菊池雄星選手も成しえなかった秋季東北大会優勝も達成しています。

後輩が先輩が叶えられなかった優勝を手にして大谷翔平選手や菊池雄星選手も嬉しいのではないでしょうか。

まとめ

超高校級スラッガーの佐々木麟太郎選手と清宮幸太郎選手・大谷翔平選手にまつわるお話を紹介させていただきました。

類は友を呼ぶではないですが、やはり怪物同士本人が望まずとも奇縁が出来てしまうということではないでしょうか?

大谷翔平選手のバッティングを上回るポテンシャルを持つ佐々木麟太郎選手がまずは怪我無くプロの世界で活躍できる姿を見たいなと思います。

そしていつかは大谷翔平選手や菊池雄星選手とメジャーの舞台で日本人対決が実現すると野球ファンからすればこれ以上の喜びはないと思います。

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