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ryoです。
石原さとみさん主演で大ヒットしたドラマ「アンナチュラル」のモデルとなった天才法医学者・巽信二さんについて調査をしましたのでご紹介していきたいと思います。
巽信二のプロフィールは?
巽信二のプロフィールは?
![死因究明のカリスマ!2万人の遺体を解剖した【監察医】巽信二先生に聞く法医学の世界 | Kindai Picks](https://i0.wp.com/kindaipicks.com/uploads/201902/8997c72f53939663cb8cfdce758771e7dc9fada9.jpg?resize=689%2C386&ssl=1)
- 名前:巽信二
- 年齢:1954年生まれの66歳
- 出身地:大阪府
- 学歴:近畿大学医学部出身
- 職業:近畿大学医学部医学教室主任教授(2007年就任)
- (1985年より大阪府監察医事務所監察医と大阪市被虐児鑑定を務めています)
医者として患者の診察をする一方で監察医として2万以上の検死を行っています。
「僕は亡くなった人の砦であり、最終責任者なんや」とポリシーをもって解剖し死因の解明をされています。
大阪府警を中心に捜査協力を行っており、数々の難事件を解決した実績があります。
また有名ドラマ「アンナチュラル」のモデルとなった監察医としても有名です。
著書「奇妙な肢体のとんでもない事情 2万人を検死した法医学者の事件ファイル」でより詳細な変死体のエピソードが載っています。
もちろん「アンナチュラル」の脚本となったエピソードもあります。
監察医になった理由は?
巽さんは法医学が専門ですが、専門分野に固執することなく内科・外科と色々な分野で活躍されていたそうです。
そうして経験を積んだ巽さんは、幅広い知識を求められる監察医という仕事に興味を持ち監察医の仕事をはじめられたそうです。
色々な分野に挑戦されている巽先生は大阪マラソンのドクター、日本ボクシング協会のコミッションドクターの仕事もされています。
66歳になった現在でも精力的に活動されているスーパードクターですね。
巽さんの勤務地・出身大学は近畿大学!
![オール近大"新型コロナウイルス感染症対策支援プロジェクト始動 感染症対策の関連研究・支援活動を全学部横断的に実施 | NEWS RELEASE | 近畿大学](https://i0.wp.com/www.kindai.ac.jp/news-pr/news-release/assets_c/2020/05/20200512-thumb-1390x663-25291.jpg?w=1256&ssl=1)
近畿大学は大阪府大阪狭山市にある大学です。
その中でも巽先生の出身である医学部の偏差値は66.5とかなり高学歴です。
また医学部の学費は6年間でおおよそ3600万円と言われており、なかなかに学費も高額です。
家族や結婚は?
巽先生の家族事情については不明でした。
年齢的考えてもおそらく結婚されてお子さんもいらっしゃるのではないかと思いますが情報がなかったため分かり次第追記したいと思います。
まとめ
天才法医学者の巽信二さんについての御紹介でした。
高齢になっても医者としてだけでなく監察医として活躍されている巽先生を見ていると私も負けていられないなと思うのでより頑張ろうと思いました。
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